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画面割れには
・ガラス割れ
・液晶故障
の2種類があります。
ガラスのみが割れるケースは割れやヒビが進行するとタッチ操作に誤作動が生じたり、操作不能になったりする場合がございます。
液晶故障は内部の表示領域が割れてしまうケースです。
ガラスが割れておらずとも起こる場合がございます。
スマートフォンの表面はガラスです。
車のガラスや小型ゲーム機のガラスと同様です。
強い衝撃を受ければ割れる。割れたらヒビなど亀裂が走り、破片が飛び散る。表面が損傷すれば内外へとダメージが及ぶ。故障が段階的に重度化していき、最後には修復が極めて困難になります。
現在主流のスマートフォンは「一枚板」の形状です。
ガラス面は剥き出しであり、端末そのものも薄型化・軽量化が図られているため、ガラスも薄いものが使われ、非常に割れやすい傾向にあります。
近年ではCorning Gollila Glassなどの強化ガラスを採用することによりこうした弱点をカバーするメーカーや端末も多く、耐久性は年々向上しています。しかしガラスである以上、強い衝撃を受けたら割れてしまうものです。
近年スマートフォンの画面形状は「曲面」が主流となっています。
この形状は
・丸みを帯びた美しさ
・ユーザーの手になじみやすいという人間工学的観点 ・ベゼルを狭く見せることができる ・曲面部に拡張機能を搭載でできる
といったメリットがあり、誕生以来各メーカーが積極的にデザインに取り入れております。
ただし一方で、「割れやすい」という大きなデメリットもございます。
曲面ディスプレイはフレーム部からガラスが露出しており、平面ディスプレイと比較して衝撃を受けやすくなります。
また、ガラスフィルムなどの保護アクセサリーにより守られづらいこともデメリットです。
曲面ガラスや吸着面の生産は技術的コストが高く、未だスマートフォンの画面全体を保護できるような製品が安価に販売されておりません。
安価な保護アクセサリーのほとんどは平面形状のガラスフィルムとなっており、曲面部の保護が弱くなっております。
液晶割れと高密度設計と一体化部品
画面の不具合には液晶部のみが内部で割れてしまうことがあります。
これにはスマートフォンの構造が密接に関係していると考えられます。
スマートフォンは極めて小さく薄いボックス型に高密度に部品が詰め込まれており、衝撃を分散できる空間が少ないため、衝撃が内部の部品に響きます。
近年の製品はガラス面と液晶部が一体化になっており、衝撃からの影響が液晶部に及びやすくなっております。
画面故障は危険
割れたガラス片は細かく、スマートフォン内部内部へ容易く侵入します。
入り込むと、内部で基板にダメージを与えるなど他の不良を引き起こす可能性があり、バッテリーにダメージを与えた場合、発火・爆発を引き起こす危険があります。
保護アイテムについて
画面保護フィルム
画面を保護するフィルムを貼って表面の衝撃に備えましょう。
ガラスフィルム
ガラス製のフィルムです。
多くの場合で強化ガラスが採用されており、表面からのある程度の衝撃に耐えます。
強い衝撃を受けたときは本体ガラスの身代わりとして割れてくれる役割を担います。
ガラス製のため、後述のPETフィルムに比べて傷がつきにくく、透明度も高いため本体ガラスで得られる映像体験を損なわないという最大の利点があります。
平面形状のものが一般的ですが、近頃は曲面型のフィルムも市販されるようになりました。少々高価格帯ではありますが、曲面対応は嬉しいですね。
PETフィルム(樹脂製)
PET樹脂製のフィルムです。
本体画面を傷から守ります。また、本体損傷時にガラスの飛散を防止する効果もあります。
ガラスフィルムのような身代わり効果はありませんが、硬度を高めた耐衝撃モデルを選ぶことで効果が期待できるでしょう。
柔軟性に優れるため側面のラウンド形状に対応する製品が多い他、アンチグレア加工・耐衝撃加工・防指紋加工・のぞき見防止加工などといった様々な目的別の製品が多数あることも特徴です。
ガラスコーティング
空気や水に反応して硬化するガラス質の溶剤を表面に塗りこみます。
本体画面の凹凸をガラス成分の被膜で埋め、さらに同質の複数の被膜層で覆うことでダメージや傷・汚れから守ります。
自動車や航空機の表面に於ける防弾ガラス加工に採用される耐久度の高い保護手段を応用したもので、気泡が入る心配がなく、フィルムのような施術感がないことが特徴です。
ガラスフィルムでは対応できない曲面ディスプレイの機種が増えた昨今、どんな機種であろうと全面に対応できるガラス質のプロテクターとして注目を集めています。
耐衝撃ケース
衝撃耐性を目的とした設計のスマホケースを付けることも対策として有用です。
二重構造、バンパー型、MILスペック対応品など様々な規格のものが市販されています。
画面を守る目的であれば、手帳型ケースもいいですね。
ただし、ハードタイプや薄型モデルなどの表面保護目的のケースには耐衝撃性能は期待できませんのでご注意ください。
目的に応じて適切なケースを装着しましょう。
メーカーやキャリアの修理窓口
メーカーやキャリアなど、販売元が公式に修理窓口を設置しています。
保証の対象端末であれば、状態次第では無償で対応してもらえることもあります。
購入時に渡された書類や箱、説明書などをよく確認してショップに持ち込みましょう!
▲注意点
▲メーカーやキャリアでの修理対応では、ほとんどの場合でデータを初期化します。本体交換対応になることもあります。修理に持ち込む前にしっかりとバックアップを行いましょう!
民間の修理店
わたくし共のような街の修理屋さんです。
画面割れであれば、数十分から数時間で修理が完了することがほとんどで、画面だけを交換するためデータ初期化の必要もありません。
▲注意点
▲メーカーやキャリアの公式保証・保険の対象外となります。ただし、任意保険が使える可能性があるので自身の加入状況を確認しましょう!
スマホ故障、スマホ販売のご相談がございます際には是非とも当店「iPhone修理リペアトリエ和光市店」にご連絡ください。
「iPhone修理リペアトリエ和光市店」では、多くの機種の画面割れ修理以外にも様々な個所の故障や水没修理に対応しております。
また、ガラスフィルムやガラスコーティングの施工も承っております。
もし画面を割ってしまったら、割れている端末を今使っていたら、お気軽にご相談ください!
(また出張・郵送による修理も行っております。お気軽にご相談ください)
※ご予約後、修理担当者が出発した後はキャンセル料5000円が発生します。
※道路の混雑状況によってお伝えしたお時間通りにお伺いできない可能性がございます。
☆10〜19時は8000円、19時~0時は夜間料金として通常料金から10000円、0時~10時は深夜早朝料金として通常料金から15000円の料金が加算いたします。予めご了承ください。
☆24時間iPhone(アイフォン)出張修理の受付をしていますがご予約の状況によってはお客様のご希望に添えない可能性がございます。
☆水没修理など、万が一直らなかった場合でも夜間深夜早朝料金と出張料金は発生いたします。
出張範囲一覧
東京23区 | 千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区 |
東京都 | 昭島市、八王子市、立川市、府中市、東久留米市、東村山市、東大和市、あきる野市、国立市、国分寺市、小平市、調布市、西東京市、西多摩郡、羽村市、日野市、福生市、武蔵村山市 |
埼玉県 | さいたま市(大宮区、浦和区、西区、北区、南区、見沼区、中央区、桜区、 和光市、志木市、新座市、富士見市、 |
神奈川県 | 川崎市、横浜市 |
千葉県 | 柏市、船橋市、松戸市、習志野市、千葉市、野田市、 |
記載のエリア以外もお伺いできる場合がございます。お電話にてご相談ください。
出張料金一覧
~10km | 1500円 |
10km~20km | 3000円 |
20km~30km | 5000円 |
30km~40km | 7000円 |
40km~ | 応相談 |
※和光市駅起点となります
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